柴又ぶらり
ちょこちょこと出かけてはいたのですが、更新をサボっている間に溜まってしまいました。
先日とは言いながらもう先月になってしまいますが、用事を済ませた後久しぶりに柴又まで行ってきました。
この日(9月10日)は30℃超えの真夏日、じっとしているだけで汗が出るような暑さでした。
JR金町駅を降りて京成金町駅から柴又駅に向かいますが、京成金町線は僅か3駅の短い路線であっという間に着いてしまいます。
先日とは言いながらもう先月になってしまいますが、用事を済ませた後久しぶりに柴又まで行ってきました。
この日(9月10日)は30℃超えの真夏日、じっとしているだけで汗が出るような暑さでした。
JR金町駅を降りて京成金町駅から柴又駅に向かいますが、京成金町線は僅か3駅の短い路線であっという間に着いてしまいます。
お約束の写真を撮ってスタートです、歩き始めてすぐ一時期よく来ていた「かなん亭」が無くなって、おじぎ茶屋という別の店になっていました。久しぶりにとりせんを買って帰ろうとしたのに残念、あとで調べると3月に閉店したようです。
かなん亭の前のお米やさんも柴又観光案内所に変わっていた。たまたまモンチッチのマンホールカードを配布していたので、集めている知人の為に貰ってきました。
久しぶりに来てみると帝釈天参道の商店街も様子が変わっていた。
写真を撮りながらブラブラとあるいて柴又帝釈天(題経寺)へ・・・。
いや〜とにかく暑いです、汗が止まらず日陰で休んでいると気持ちが良いです。
いや〜とにかく暑いです、汗が止まらず日陰で休んでいると気持ちが良いです。
次は小さいながらも庭が有名になった山本亭に向かいます。ここの庭はアメリカの日本庭園専門誌の日本庭園ランキングの常連です。2018年は4位でしたが以前来た時2016年は3位でした。
中に入ると庭を眺めながら抹茶やコーヒーが飲めます。もう少し行きたいところはあったのですが、余りの暑さに断念して続きはもう少し涼しくなってからと柴又駅に戻りました。
「銭湯図解」が面白い
たまたまTV番組「ヒルナンデス」の放送を見ていた時に、塩谷歩波さんの銭湯の詳細なイラストが紹介されていた。その時の内容が『銭湯図解』という本になっていることもわかった。
興味があったので図書館の蔵書を検索すると、貸出可になっていたので予約していました。週末に受け取ってきて読んでみると予想どおりなかなか面白いです。実際に調査・入浴して書かれたイラストやコメントが実に良いです。何よりも今時の銭湯の進化というか、至れり尽くせりの充実ぶりに驚きました。いくつもの湯船があったり、サウナにジェットバス・・・久しぶりに銭湯に行ってみようか?という気になります。以前に千住をぶらぶらした時に見た「大黒湯」が紹介されていました。
SNSでの発信も積極的にされているので早速フォローしてみました。
歴博に行ってきた
佐倉城址公園の中にあり公園内や、他にも市内には見所は沢山あるのですが、さすがに毎日の猛暑でとても街歩きは無理なので、今回は歴博をじっくり見ることにしました。今年の3月に第一展示室がリニューアルオープンしてから見ていないし、ちょうど特集展示で「もののけの夏 ー江戸文化の中の幽霊・妖怪ー」があったのも理由の一つでした。
入館チケット購入の際にJAFの会員証の提示で団体料金に割引になります。第一展示室から第六展示室まであり、どこも見応えがあり意外に時間がかかってしまいました。
当日であればチケットの提示で再入館できますので、昼食のため一旦外に出て藍屋で昼のうどん定食。
当時の町並みを再現した模型や旅籠屋や昭和の街並み・・・見ていて飽きない工夫が随所にありました。
総合展示の入館料だけで特別料金は無く、最後には多色刷り体験でポストカードが作れました。屋外に臼杵の磨崖仏もあったので、昼食の帰りに立ち寄ってきました。
小田原駅のレリーフ
何の番組かは忘れてしまったのですが、小田原駅の自由通路に大きなレリーフがあって、作成者が片岡鶴太郎さんだということでした。小田原駅には何度も行っていますが、いままで気がつきませんでしたというか気にしていなかった・・・。大きな提灯はすぐ目に入るので、何度か写真を撮ってInstagramにもアップしていました。今回は注意して見ていたので直ぐにわかりました。