歴博に行ってきた

昨日は佐倉市にある国立歴史民俗博物館（歴博）に行ってきました。

佐倉城址公園の中にあり公園内や、他にも市内には見所は沢山あるのですが、さすがに毎日の猛暑でとても街歩きは無理なので、今回は歴博をじっくり見ることにしました。今年の3月に第一展示室がリニューアルオープンしてから見ていないし、ちょうど特集展示で「もののけの夏 ー江戸文化の中の幽霊・妖怪ー」があったのも理由の一つでした。

入館チケット購入の際にJAFの会員証の提示で団体料金に割引になります。第一展示室から第六展示室まであり、どこも見応えがあり意外に時間がかかってしまいました。

当日であればチケットの提示で再入館できますので、昼食のため一旦外に出て藍屋で昼のうどん定食。

当時の町並みを再現した模型や旅籠屋や昭和の街並み・・・見ていて飽きない工夫が随所にありました。

特集展示の「もののけの夏」は百鬼夜行図や浮世絵、床への投影等・・・いろいろな資料・工夫があって面白かったです。

総合展示の入館料だけで特別料金は無く、最後には多色刷り体験でポストカードが作れました。屋外に臼杵の磨崖仏もあったので、昼食の帰りに立ち寄ってきました。

今朝の新聞に記事が掲載されていたので、夏休み中ということもあってこれから混みそう・・・、昨日出かけたのは実に良いタイミングだったなと思いました。

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構｜大学共同利用機関法人 人間文化研究機構｜国立歴史民俗博物館

www.rekihaku.ac.jp