新型コロナウィルスの影響で公立図書館が休館したことで、貸出実績が10倍以上になったところもあるそうです。
しかしながら、今年の4月の時点で全国94
自治体で91館と紙の図書館を持つ
自治体のうち7%に満たないとか。
図書館に行けない人も利用できたり、図書館側でも蔵書スペースや汚損・紛失の心配がない、自動的に返却される・・・などメリットも多い。
ただシステムの費用や紙の本より高価な購入費用などがネックになっているそうです。
実際にサービスが提供されていても、蔵書の数が極端に少ないなど利用する側にとっては、まだまだ現実的ではないというのが正直なところ。
電子図書館の草分け千代田
Web図書館が羨ましい・・・。