kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

ビタースイートワルツ

図書館の新着案内メールで見つけた「ビタースイートワルツ Bittersweet Waltz」内容紹介をみると北千住の珈琲屋が舞台となっているようで、これは面白いかも?と思って借りたのですが、予想を裏切らない面白さでした。
シリーズ3作目から読んでしまったので、早速のこりの2作を予約してしまった。他にも予約してあるのですが、なんだかいっぺんに届きそうな・・・(^^ゞ
それにしても作者(小路幸也)は多作?で、他にも面白そうなタイトルが一杯あったので、読み終わったら考えよう。

2000年、北千住の“弓島珈琲”。店主の私(弓島大)を過去の事件から救ってくれた恩人で、常連客でもある三栖警部が失踪。三栖さんからとおぼしきメールには“ダイへ”とだけ。私と常連の純也は、早速探索に乗り出す。一方、私が過去に巻き込まれた事件に関わることになったあゆみは、女子大生となり、“弓島珈琲”へ出入りする。そのあゆみが、親友と連絡が取れないというのだが…。


ビタースイートワルツ Bittersweet Waltz


written by iHatenaSync