サイン会の死
ローナ・バレットの本の街殺人シリーズ第2弾「サイン会の死 (本の町の殺人2)」 、今回は主人公のお店で事件発生、当然発見者は主人公のトリシア。
個人的には読んでいて本の半分くらいまでが長い・・・と感じた。後半はチョッと急展開。
途中でやめることはないけど、第3弾はでても読むかどうか?微妙かな。
古書と専門書の町、読書家の聖地ストーナム。トリシアはそんなストーナムのミステリ専門書店の店主だ。今日はベストセラー作家ゾウイのサイン会。サイン会はなんとか成功のうちに終了しほっとしたのも束の間、いつの間にか姿を消した主役を探しにいったトリシアが見つけたのは、人気作家の変わり果てた姿だった。本屋だらけの町で起こる事件を描く、好評ライトミステリ第二弾。
written by iHatenaSync