kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ

図書館の予約の関係で順番が変わってしまいましたが、「その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ」を受け取ってきました。
このシリーズの第2弾にあたります。

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の近くに、ライバル店「つづら」が開店した。つづらは元和菓子屋だったが、近隣では経営難のオーナーから詐欺まがいの手口で土地家屋を買い叩く業者グループがいるという噂がある。小蔵屋を営む気丈なおばあちゃん・杉浦草は、背景を調べ始めるが…。

どこがということはないのですが、なぜか?読み始めると止まらないのですね・・・。
スーパーばあちゃんではなくて、弱いところもあるし、何でもできてしまうわけでもなく、普通なのがいいのかな?
σ(・・?) me? 歳をとるならこんな感じで、しっかりしたじいちゃんになりたいね。


その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)


written by HatenaSync