kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

下町純情カメラ (エイ文庫)

amazonに注文しておいた「下町純情カメラ」大西みつぐ・著 が届いた。2004年10月発行のチョット?古い本です。
以前に「デジカメ時代のスナップショット写真術 (平凡社新書)」を購入したことがあり、2冊目ですが今度の本は写真の点数もおおく、エッセイも読みやすくて写真とともに楽しめる一冊。まだ、読み始めたばかりで、写真のページだけをパラパラ見ましたが、こんな風に撮れたらいいな・・・と。耷出版社ってマニアックな本が多いですね。以前自転車関連でも何冊か購入しました。


文庫本の裏表紙の紹介文
『初めて手にしたカメラで撮ったのは、自分の町の何気ない日常風景だった。下町を撮り続けてきた写真家・大西みつぐが、写真をはじめたあの頃歩いた「愛しの町」を、珠玉の下町写真110点+書き下ろしエッセイ全22編でつむぎ出す。作られたレトロではないリアルな下町がそこにはある。写真から工場や商店街の賑やかな音が聞こえてくるようだ。読み終わったあとは、こだわりの下町ガイド(巻末)を羅針盤に、心ゆくまでカメラとともに町歩きを楽しんでもらいたい。』


下町純情カメラ (エイ文庫)


written by HatenaSync