2010-06-09 鬼に捧げる夜想曲 Book 今朝から読み始めた、神津慶次朗「鬼に捧げる夜想曲」。第14回鮎川哲也賞受賞作ということで、チョッと期待して読み始めたのですが、なかなか面白くて往復の車内でず〜と読んでいました。 巻末の選評で、作者は19歳での受賞だそうで、ケアレスミスや難が無いわけではないけど・・・とか、横溝正史と京極夏彦をブレンドしたようなとか・・・。 σ(・・?) me?的には、楽しめる作品だと思いますけど。 written by HatenaSync