kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

写大ギャラリーの写真展

仕事帰りに途中下車して写大ギャラリー40周年展特別企画東京工芸大学出身の若手作家写真展「40×40」を見てきました。
今回の写真展の目的というか楽しみは、本城直季氏の「実在の都市やそこにいる人々をあたかもミニチュアの模型のように見せる作品・・・」いまやデジカメには標準でついている機能?ジオラマとかミニチュアとか呼び方はいろいろですが、その本家本元のプリントが見られることなのです。
ネットにある写真をPCでしか見たことがなかったのですが、実際に大きくプリントされた作品は迫力十分、細かいところまで写っているのに、ミニチュアというかジオラマにしか見えない・・・いや〜すごいです。
当たり前ですがこれをみるとデジカメやスマホのアプリで簡易的に加工するものとは、比べ物にならないレベルが違う全く別物でした。


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