kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

まるたけえびすに、武将が通る 京都甘辛事件簿

山城長政、通称〝武将さん〞は、中三条商店街にあるカフェの店長。ある日、失踪したオーナー古木から「せいぜい頑張りや」と書かれた謎の紙束が届く。後日、カフェが何者かに荒らされ、長政は失踪に事件性を感じ調べ始める。すると、古木の実家の老舗懐紙屋と新進美術商との黒い噂が――。碁盤の目に交差する京の通りの〝裏〞を暴く京都ミステリ。

『まるたけえびすに、武将が通る 京都甘辛事件簿 』借りた本を返却して、新たに届いた本を借りた際、新刊本のラックで見つけた一冊。
あらすじというか、内容を紹介してある文を読んでみると、これは面白そうということで、借りてみました。
最近はこの手の本が結構あるけど、舞台になっているところが知っているところだったり、行ったことがあるところだと親近感もわいてくるのですよね。


まるたけえびすに、武将が通る 京都甘辛事件簿 (幻冬舎文庫)


written by iHatenaSync