kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

ビブリア古書堂の事件手帖

図書館の書架にあったので今更ですが借りました。「ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ 」「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ 」
2012年と2013年の発行ですから・・・、以前は予約がすごくて暫くはだめだな・・・とあきらめていました。
それでもシリーズ5弾目はいまでも予約が2ケタでしたから、当分お預けですね(^^ゞ
内容的には前の2作と同じようなもので、さらりと読める内容でそれなりに楽しめた。

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれない―。これは“古書と絆”の物語。


ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)


ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)


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