kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

シュレーダーの階段

新刊のラックから見つけた一冊、「シュレーダーの階段」小島達矢・著 初めて読む作家の作品。
二つの出来事が同時に進行していて、最後にどんでん返しがある・・・というストーリーなんですが。
一応、最後まで読みましたが、あまり印象に残らなかったな・・・(^^ゞ

「脱出」加奈美は誘拐され、ある部屋に閉じ込められた。突如、禍々しく赤い数字がカウントダウンを始め、誘拐犯がゲームを出題する。このゲームを解かねば、殺されるる。でも、なぜ誘拐犯はこんなことを?死に物狂いで脱出を試みながら謎を解く加奈美が行きつく、驚愕の結末とは―?「侵入」中学生の内海は、あるマンションの一室に侵入していた。仲間のうちの一人は、内海の身代わりとなり、眼前で命を脅かされることに。その時、部屋の中で異様な仕掛けが見つかり―。「脱出」する少女と「侵入」する少年を描く傑作サスペンス!!


シュレーダーの階段


written by iHatenaSync