kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

密室・殺人

「密室・殺人 」(創元推理文庫)、巻末の解説にはネタバレになるので、この先は読むな・・・なんて書いてあると、なんだか期待してしまう(^^ゞ
前半はなかなかペースが上がりませんでしたが、中盤以降はどんどん読んでしまいました。最後は「え〜・・・」という感じかな?以下省略・・・(^^ゞ

傍若無人な探偵・四里川陣に命じられて、助手の四ッ谷礼子は雪山に建つホテルへ殺人事件の調査に赴く。彼女を待ち受けていたのは、密室から消えた死体の謎だった。カードキーでロックされ、しかも衆人環視下に置かれた密室状況は、なぜつくられたのか?遊び心あふれる論理の背後に、周到に張り巡らされた伏線の数々。『大きな森の小さな密室』の著者が贈る、会心本格ミステリ


密室・殺人 (創元推理文庫)


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