kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

紙の本は、滅びない

本を返却したついでに借りてきました、「紙の本は、滅びない (ポプラ新書)」。
第一章 電子書籍は、紙の本に取って代わるのか?
第二章 デジタル教科書と電子図書館
第三章 書店は、今・・・
と、興味がわきそうなタイトルが並びます。著者は大型書店の店長を歴任された方だそうで、紙の本には人一倍思い入れがあるのだろうな・・・。どんなことが書かれているのか?明日から通勤の友(^^ゞとして読むことにしよう。

世界最大のインターネット書店であるアマゾンが「日本上陸」して15年。キンドルiPadは新たな読書端末を登場させた。それでも人々は、書店にやって来る。何を求めて?インターネット空間に漂うコンテンツが膨大になればなるほど増す、書物の必要性。「世界を、宇宙を、人々の生きざまをもっと知りたいし、変えていきたい」と綴る現役書店人が今こそ世に問う「紙の本の」意義。


紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)


written by iHatenaSync