kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

福家警部補の再訪

第二弾の「福家警部補の再訪」を読んでいますが、前作同様に読み始めるととまらない・・・( ;^^)ヘ..
通勤の往復&昼休みまで読みふけってしまった。
図書館に予約した本が同時に来てしまったので、せっせと読まないと返却期限が。

鑑識不在の状況下、警備会社社長と真っ向勝負(「マックス号事件」)、売れっ子脚本家の自作自演を阻む決め手は(「失われた灯」)、斜陽の漫才コンビ解消、片翼飛行計画に待ったをかける(「相棒」)、フィギュアに絡む虚虚実実の駆け引き(「プロジェクトブルー」)…好評『福家警部補の挨拶』に続く、倒叙形式の本格ミステリ第二集。


福家警部補の再訪 (創元クライム・クラブ)

written by iHatenaSync