kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

職場の近くの図書館で借りてきた一冊「十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って」。
おなじみの十津川シリーズです、谷中は何度も行っているので「あ〜、ここなのかな・・・」なんて想像しながら読んでしまいました。いつもながらタイトルだけではわからないけど^^;これは読んでいなかった一冊でした。

東京・谷中にある「カフェ猫」の主人が子猫とともに焼死体で見つかった。事件直前にウエイトレスの野中弥生が「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」の歌を残して失踪したことが判明。警視庁・西本刑事は、歌に詠まれた丹後に赴くが、聞き込み相手は一様に口が重い。隠された過去に何が?そして東京で新たな殺人が発生!次なる殺害阻止へ、十津川も丹後へ向かう。


十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って (講談社ノベルス)


written by HatenaSync