kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

レンズが撮らえたF.ベアトの幕末

予約していた本がほぼ同じタイミングで、何冊か届いてしまった( ;^^)ヘ..
おまけに旅行にも行ってしまい、なかなか読む時間が・・・。
以前にTVで兄のアントニオ・ベアトが撮影した、遣欧使節団をスフィンクスの前で撮った写真をみて、ベアトという名前だけ覚えていた。

レンズが撮らえたF.ベアトの幕末
1863年に来日し、江戸期の各地の風景とさまざまな階層、職業の人々や風俗を撮影した記録写真家フェリーチェ・ベアト。その撮影した写真を紹介。

横浜、長崎、京都、大坂、神戸、鎌倉、箱根、江戸市中、富士登山、下関戦争、東海道中山道日光街道ほか、外国人戦場カメラマンの見た幕末の日本。

収録されている写真は意外なほどよくとれていて、浅草や鎌倉の若宮大路など、実際に行ったことのある場所は「へ〜、こんなだったんだ・・・」と、興味深く見ていました。
人物写真はやらせというか、演出写真でこれも面白かったな・・・。


レンズが撮らえたF.ベアトの幕末


written by HatenaSync