kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ

第一弾の「萩を揺らす雨」を読んで面白かったので、続きの第2弾と3弾を予約していたのですが、あとから予約した第3弾が先に来てしまいました( ;^^)ヘ..
まあ連作短編小説なので、順番が違ってもそんなに影響はないかな・・・。

北関東のとある地方都市の一角、観音さまが見下ろす街、紅雲町で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づいていく人気シリーズ第三弾。

今回は6話が収録されていて、なんと5作が書き下ろしだそうな(^.^)


名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ


written by HatenaSync