京都嵐電殺人事件

図書館で借りた通勤のとも、「京都嵐電殺人事件」おなじみの十津川警部シリーズ。
『京都を走る嵐電（らんでん）こと京福電鉄と京都の町を愛する会員7名の「嵐電会」が、寺社巡りをし、終点の嵐山まで行くという企画を立てた。次々と出発出する会員達だが、ある夫妻だけが行方不明になり、鞍馬山で死体となって発見。捜査が始まり十津川警部も京都へと行く。一方、東京では、参加希望の女性が殺された。はたして事件の真相は？　十津川警部の推理やいかに。』
今年の2月に京都に旅行したとき、嵐電は嵐山本線・北野線ともに全線乗車したので、駅名とかが出てくると目に浮かんできます。

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