kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

京都高瀬川殺人事件

通勤時の暇つぶしに借りてきた中の一冊「京都高瀬川殺人事件」 木谷恭介・著。
『紅葉が見事な錦を織りなす11月の半ば、修学旅行の学生がごった返す清水寺音羽の滝で、34、5歳の華やかな感じの女性が変死した。身元は、京都三条小橋でクラブを経営する中森那美江と判明した。那美江には、三年前、同所で経営していたクラブのガス漏れでビルを全焼させたという疑いがあった。死因は、青酸カリによるものと推定された。自殺か他殺か?宮之原警部が事件の真相に迫る。』
ちょうどTVの番組で高瀬川関連の放送を見たばかりだった・・・、久しぶりの宮之原警部シリーズです。
読んだ本の記録を付けているわけでもないので、タイトルだけでは既読かどうか?わからない(覚えていない・・・( ;^^)ヘ.. )のですが・・・読みだせばとまらない^^; やっぱり安心して読めるシリーズだね。


京都高瀬川殺人事件―木谷恭介自選集 (ジョイ・ノベルス)


written by HatenaSync