kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

仏像のひみつ

amazonでいろいろ検索しているときに見つけた一冊、「仏像のひみつ」山本 勉・著。
もともと神社仏閣や仏像を見るのは好きでしたが、専門書などを読むわけでもないのでとりたてて詳しいわけでもないのです。
著者は東京国立博物館に24年間務めていそうです。
著者が、2005年に企画した「親と子のギャラリー 仏像のひみつ」展の内容をもとに書かれているので、簡潔にわかりやすくまとめられています。小難しい専門用語もなく,読んでいて「へ〜、そうなんだ・・・」というのが何度も( ;^^)ヘ..面白くて一気に読んでしまいました。
この本をもって東京国立博物館に行きたくなってきた・・・(^^)


『出版社/著者からの内容紹介
仏像たちにもソシキがあった!? 仏像の中には何かがあるってほんとう?
仏像に興味はあっても、「むずかしそうだから・・・」と思っていませんか? 種類やかっこう、つくられた時代から材料まで、一見フクザツそうに見える仏像の世界も、4つのひみつさえ知っておけば、じつはこんなにおもしろい! 』


仏像のひみつ


written by HatenaSync